楽天岡島で初サヨナラ、稼頭央ら並んだ最多5度目

楽天生命パーク  楽天が今季初のサヨナラ勝ちだ。9回1死一、二塁。選手会長の岡島豪郎外野手が勝負を決めた。チーム全員の気持ちを乗せた打球が、前進守備の中堅手を越...

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楽天岡島で初サヨナラ、稼頭央ら並んだ最多5度目

楽天生命パーク
 楽天が今季初のサヨナラ勝ちだ。
9回1死一、二塁。
選手会長の岡島豪郎外野手が勝負を決めた。
チーム全員の気持ちを乗せた打球が、前進守備の中堅手を越えていった。
「みんなでつないだチャンス。
絶対ここで打ってやろうと強い気持ちで打席に立ちました」。
打率ほぼ2割と低迷する岡島が、カウント2-1から森の144キロカットボールを捕らえた。
 文字通り総力戦だった。
先発岸は初回に連続無失点記録が20回で途切れたが、粘って6回3失点。
今季弱点となってきた救援陣も高梨-青山-松井-ハーマンと無失点でつないだ。
打線では22歳内田が今季2号を放てば、キャプテン嶋は8回同点打。
前日16日に腹部の張りで途中交代し、梨田監督が「今日は使わない」と話していた藤田まで代打で出た。
全員がギリギリで踏ん張った。
 それもこれもファンのためだ。
職業体験プログラムに参加した小中学生約1200人を含め、2万2000人以上が平日のデーゲームに詰め掛けた。
梨田監督も「3連敗を免れたのもうれしいですけど、本拠地サヨナラ勝ちで、最後まで見てもらったお客さんに恩返しできた。
帰り道に楽しんでいただける試合ができて良かった」と喜んだ。
 借金13と、まだまだ上は見えない。
殊勲の岡島も「本当に最悪ですよ。
本当に迷惑をかけている、本当に申し訳ないという気持ちで」という。
だが誰ひとりとして白旗を上げる選手はいない。
「そこで下を向いたらダメなんで。
とにかく前を向いて、明るく元気にやることだけを考えてやってきた。
これからもそれは一緒。
どんな状況でも常に前を向いて1試合、1試合、戦っていきたい」。
選手会長が全員の気持ちを代弁した。
 ▼楽天が今季初のサヨナラ勝ち。
岡島のサヨナラ打は16年5月3日ロッテ戦以来5度目となった。
楽天で通算5度のサヨナラ打は松井稼、嶋に並ぶ球団最多。
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