清水ホーム連勝 北川2ゴール、新エースへ覚醒

アイスタ  清水エスパルスが4ゴールでホーム2連勝を飾った。FW北川航也がPKで先制点を決めると、後半はヘディングで追加点を挙げた。J1ではシーズン自己最多タイ...

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清水ホーム連勝 北川2ゴール、新エースへ覚醒

アイスタ
 清水エスパルスが4ゴールでホーム2連勝を飾った。
FW北川航也がPKで先制点を決めると、後半はヘディングで追加点を挙げた。
J1ではシーズン自己最多タイとなる5得点目を決め、チームを3試合ぶりの白星に導いた。
チームの連敗は2で止まり、順位は11位から9位に浮上した。
 清水FW北川が、ゴールへの強い執念を見せた。
前半23分にPKを獲得。
ジャッジが出た時点でMF金子翔太がボールを持っていたが、北川が歩み寄って提案した。
「ここは公平にじゃんけんでしょ」。
本来は、反則を受けた選手がキッカーを務める。
だが、DFフレイレが倒されたため、FWクリスランを含めた3人でPK前の「勝負」が行われた。
 結果は、チョキを出して勝った北川が権利を得た。
「一発で決まったので、これは神様からのアシストだと思いました」。
短い助走から放たれたシュートはゴール左隅へ。
本人いわく「冷静に決められた」先制弾で勢いに乗り、2点リードで迎えた後半7分には、ヘッドで追加点。
昨年8月以来の1試合2得点を挙げた21歳は誇らしげだった。
 J1では自己最多タイとなるシーズン5点目をマーク。
プロ4年目ながら、清水の新エースとしての地位を確立しつつある。
今月上旬には、個人契約を結ぶプーマ社から限定カラーのスパイクを提供された。
今後、世界で活躍が期待される若手選手6人だけが着用できるモデルで、日本で選ばれたのは北川だけだ。
 チームの順位は暫定9位に浮上し、ワールドカップ中断前の公式戦15連戦も残り2試合となった。
北川は「ゴールを取れないとFWとは言えない。
次も常に狙っていきたい」。
天性のゴールハンターが、覚醒し始めた。
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